新着情報

コラムVol.2 プロテインの効果や体に与える影響💪   

2024年5月1日

 

こんにちは!!

ROYALFITNESS佐賀大和店 店長の下岡竜次です。今回はプロテインについて書かせていただきます。この記事を読んで、少しでもプロテインに対するイメージが変わっていただけると幸いです。文章苦手ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

 

  • 目 次

    ・プロテインとは

  • ・プロテインのメリット
  • ・ダイエットにプロテインを取り入れるべき理由
  • ・プロテインを摂取するタイミング

 

プロテインとは

皆さんはプロテインと聞くと、どんなイメージをおもちですか?

もしかしたら「プロテイン=筋肉ムキムキになる」というイメージがあるかもしれませんが、プロテインはあくまでタンパク質摂取を目的としたものです。プロテインを摂取しただけで筋肉量が増えるわけではありません。

また、「プロテインを飲んだら太る」という話を聞いたことあるかもしれません。しかし、高タンパク食が脂肪率を低下させるのでプロテインを摂取したからといって太るわけではないので安心してください。

そもそもタンパク質は身体の必須成分のうちの一つです。タンパク質は、筋肉の他に臓器や皮膚、髪の毛にも影響します。また美容にも欠かせない成分なのです!

上記で述べたイメージをもっているのであれば、これを機に「プロテインは美容にも、健康にも、ダイエットにもいいもの」というイメージに変えてみて下さい♪

 

・プロテインのメリット

1.タンパク質を手軽に摂取できる

タンパク質を食材から摂取しようとすると肉・魚・卵・大豆製品などから摂取することが一般的ですが、それらを食べる際は基本的には調理する必要があり手早くタンパク質を摂取するには不向きです。しかしプロテインであれば、ドリンクタイプならそのまま飲むだけですし、スナックタイプのプロテインバーは袋からだしてすぐ食べられます。

 

 

2.余計なカロリーや脂質を摂らなくてすむ

プロテインはタンパク質の摂取が目的として作られているため、基本的に低カロリーで含まれる脂質や糖質などは低めです。なので余計なカロリーや脂質を摂ることなくタンパク質の摂取ができます。

 

・ダイエットにプロテインを取り入れるべき理由

基礎代謝量低下の対策となる

ダイエット成功には基礎代謝量を上げることが重要となりますが、方法によっては基礎代謝量が下がってしまう場合があります。例えば、過度な食事制限や糖質制限などをする場合です。このような筋力低下の対策は、タンパク質を積極的に摂取することです。そこで手軽にタンパク質を摂取できるプロテインを活用しましょう。

 

・プロテインを摂取するタイミング

では、どのタイミングでプロテインを摂取すると効果的なのか紹介していきます。

1.筋トレ後1時間以内

筋タンパク質合成率が最も高くなる(タンパク質摂取により筋肉が作られやすくなる)のは、筋トレ後の1~2時間後だと示唆されています。なのでプロテインの吸収時間を踏まえて、筋トレ後1時間以内にはプロテインを摂取しておくようにしましょう。1回量の目安は20gとなります。

2.就寝前

就寝前にプロテインを摂取することで筋肉量を増やす効果が期待できるといわれています。このときに飲むプロテインの種類はカゼイン入りのプロテインをおすすめします。カゼインは時間をかけてゆっくり」吸収するので、就寝前に飲むのに非常に適しています。

 

3.間食時

お腹が空いたときは間食としてプロテインを摂取してみてください。空腹が長引くと筋肉量が低下し基礎代謝の低下につながります。空腹による筋肉量低下を防ぐためにも、プロテインを摂取していきましがょう。

 

まとめ

ダイエットにおいて、プロテイン(タンパク質)は欠かせません。

タンパク質が不足すると基礎代謝量が低下してしまう可能性があるだけではなく見た目も不健康になってしまう可能性があります。ダイエットを成功させるためにもプロテインを取り入れタンパク質を積極的に摂取していきましょう。もし、一人でのダイエットに限界を感じたら是非一度パーソナルトレーニングを体験してみてください。ROYALFITNESSは、国際基準のパーソナル資格NESTA取得者が5名在籍してます。あなたのダイエットを全力でサポートさせていただきます。

 

店舗の新着情報など、随時更新中💨

ロイヤルフィットネストップページはこちら👈

ロイヤルフィットネス佐賀大和店-インスタグラム

ロイヤルフィットネス久留米津福店-インスタグラム

ロイヤルフィットネス鳥栖店-インスタグラム


 

リュウジトレーナー

ロイヤルフィットネス佐賀大和店店長

小学生から野球を始める。専門学校で、野球部主将で、全国大会ベスト8。

資格

全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会(NESTA)

アスリートフードマイスター

福祉用具専門相談員

得意なトレーニング

フィジカルトレーニング

姿勢改善